そろそろチョコレートの話題を耳にすることが多くなり、いよいよバレンタインシーズン突入ですね。
チョコレートやプレゼントを選んだり、いろいろ作戦を練り始めている人もいるかもしれませんね。
昔はバレンタインというと大好きな彼のことを想いながら、チョコを選んだり、手づくりしてドキドキしながら当日を待ち、愛の告白をするなんてことも珍しくなかったですよね。
しかし年齢が上がり大人になると、彼に本命チョコをあげて告白というのは、今更気恥ずかしい。
バレンタインは女子が勇気を出す日というのは変わらないけれど、チョコではない大人女子らしい別の方法・・・と考えたところ、いい作戦を思いつきました。
それは「水族館デートに誘うこと」です。
水族館なら事前にチケットを用意しておき、「よかったら、今度一緒にどう?」とカワイイチョコ色の封筒に入れて明るく言えば、ライトに誘うことができますよね。
チョコを渡すとなるとそれが義理チョコか、本命か問われるけれど、チケットなら直球でデートに誘えるし、彼の時間を抑えることもできます。
しかも、そこに告白の言葉はいりません。
そもそもバレンタイン当日にチョコの代わりにチケット?! と彼も面白がってくれるかも。
特に当日たくさんチョコを貰うモテ男子には、印象に残って効きそうですよね。
どうしても彼を誘う勇気が出ないという女性もいるでしょう。
女性のハートを奮い立たせてくれる、パワー溢れる恋愛映画を紹介します。
この映画を見て勇気を得てください。
「最後の恋のはじめ方」。「デートのことなら僕におまかせ」と豪語するデート・ドクターのヒッチ(ウィル・スミス)を主人公に、“本当の恋”の存在を追究したこの作品。
他人の恋愛であれば冷静にアドバイスできるのに、いざ自分のこととなるとついつい主観的になって、冴えない結果を迎えてしまった経験、あなたにもありませんか?
恋を成就させるための最短ルートは、自分自身の目でしっかりと相手を見つめること。
世の中には人の数だけ価値観があり、駆け引きに100%の正解なんて存在しないのです。
もしもあるとするならば、それはあなたの背中を押すためのひとつの道具として、上手に活用していくべき!
この作品はまさに、そのことに気づかせてくれる貴重な一作と言えるでしょう。
「ラブソングができるまで」もおススメです。
今ではすっかり人気のなくなってしまった80年代ポップスターのアレックス(ヒュー・グラント)が人生の起死回生を狙うべく、作詞の才能を持ったソフィー(ドリュー・バリモア)と共に新たな楽曲制作に挑む姿を描いた作品。
何度もすれ違い、喧嘩を重ねながら二人が行き着いた未来は、自分の気持ちに素直に生きることの大切さを教えてくれます。
そんなハートウォーミングなラブストーリーに背中を押される女性も多いかも知れません
恋愛に悩んだ時、音楽を聴いて心を癒やす人が多くいるように、音楽には心の緊張を解く不思議な力がありますよね。
どうしても上手く愛を伝えられない人は、自分の思いを投影した曲で告白してみるのも良いのでは?
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