バレンタインにはネクタイピンを贈りましょう

もうすぐバレンタインですね。
少々気が早いかもしれませんが、今年は何をあげようかな・・・と考え始めるのにはちょうどいい時期。
そこで提案したいのが、ネクタイピンやカフスです。
男性には欠かせないそれらをプレゼントすれば、日々自分のことを思い出してもらうことができます。

「SHIPS」からは、エリザベス・パーカー社の「ネクタイピン」が発売されています。
ネイビーのワンポイントがさりげなく光るアイテム。
同じくエリザベス・パーカー社の「カフスリンクス」もあります。
控えめなボーダーが大人の男性を演出してくれますよ。

UNITED ARROWS。1989年に渋谷区にて設立され、1990年に1号店をオープンと、比較的歴史の浅いところですが、事業展開の勢いはめざましく、今では20のレーベルが顔を揃えます。
「豊かさ・上質感」をキーワードに、ハイグレードなライフスタイルを追求しています。
UNITED ARROWSが発売する「UA タイピン」は、シルバーベースのシンプルなデザインの先端にラインを2本施し、上品に仕上げた一品です。
カフスは「MONOTONE SERIES CUFF」がラインナップ。
太めに描かれたラインが個性を発揮するアイテム。

私も彼に贈ることが多いブランドのTAKEO KIKUCHI「色気と遊び心があり、今の時代をさりげなく着こなす男性のためのTOKYO発信ブランド」で、現在は菊池武夫氏が自らクリエイティブディレクターを担っています。
「マルチタイバー」。幾何学柄と濃度の高いカラーリングで80年代を意識した個性的なタイバーです。
同じシリーズでカフスも発売されています。

Paul Smithは同名のイギリス人男性が立ち上げたブランドは、1970年生まれ。
ノッティンガムで店を開くと、その噂はロンドンにも伝わり、他社の専任のコーディネーター兼デザイナーも任されるほどに。
店舗は徐々に拡大し、2000年にはデザインへの勲功により、エリザベス女王よりナイト爵位を授与されました。
Paul Smithから紹介するのは、レーザー加工の「タイバー」。
シャツのアートワークをイメージさせる繊細なパターンを施したこだわりのアイテムです。
同じシリーズで「カフス」もあります。

大人の男性にはrenoma PARISもおススメ。
1963年にパリの一等地で始まりを告げたブティックは、独自のファッション哲学と独創的なデザインで注目を集め、一躍トップブランドに。
「生粋のパリジャンがもつ小粋さが感じられるブランド」として、今日に至るまで既存の枠を超えた遊び心を提供しています。
「ネクタイピン」は、シックな仕上がりの一品。スタイリッシュでモダンな印象を与えます。
「カフス」も複数種類がラインナップ。

心を込めて選んだアイテムは、きっと贈られた男性にとってもかけがえのないものになるはず。
とりわけネクタイピンやカフスは日常的に使うものですから、嬉しいプレゼントになることでしょう。
この記事を参考にして素敵なバレンタインの贈り物を見つけてくださいね。
彼との仲がさらに深まるプレゼントを選んで贈りましょう。

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