寒い冬は、デートには絶好のシチュエーションです。
寒いと、熱を求める欲求が強くなり、体を寄せ合いやすくなります。
普段、手をつなぐチャンスがない女性は、寒い日のデートこそ、手をつなぐ絶好のチャンスです。
冷え性の女性なら、手が氷のように冷たくなっているはずです。
寒い冬こそ「手が冷たくて痛いよ。温めてほしいな」と言いましょう。
「手が冷たい」だけでは物足りません。
ポイントは、痛みまで訴えかけることです。
少し恥ずかしいかもしれませんが、勇気を出して言ってみましょう。
「手が冷えて痛いよ。温めてほしいなあ」反則わざとも言える一言です。
そう言われると、男性は助けるしかなくなります。
実際に、冷たくなっている手を男性に触ってもらうといいでしょう。
困っているので断れない。
頼られているので、期待にも応えたくなります。
手をつなぐ口実が自然とできあがるのです。
冷え性というハンディがあっても、武器に変えましょう。
寒い冬、冷え性の女性が頑張ってデートをするとき、神様からチャンスが与えられるのです。
寒い日は、確実に手をつないでデートができる日なのです。
デートで相手と手をつなぎたいが、うまくタイミングがつかみにくいものです。
たいていの場合、雰囲気の流れでOKです。
もちろんすでに付き合っている仲であれば、出会ってすぐ手をつなぎ始めていいでしょう。
しかし、好きな人と初めてのデートをするときは、タイミングがつかみにくいものです。
多少なりともまだ警戒心が残っているものです。
冬場に限った方法ですが、うまい方法があります。
デート中には、相手の手に一瞬触れる瞬間がありますね。
たとえば、文化施設でチケットを手渡したり、飲食店で飲み物を渡したり、買ってきたジュースを手渡しするときなどです。
一瞬、相手の手に触れたとき、少しだけ演技しましょう。
「手が冷たいよ。風邪を引くよ。温めてあげる」少し驚いて、心配しているそぶりを見せましょう。
「冷たい手を温めたい」という理由であれば、手に触れることを許してもらいやすくなります。
寒いとき、人間は温かいものに触れたい欲求が普段以上に強くなります。
寒い冬であれば、手を温めたいという理由で手を握らせてもらいやすくなります。
温めてあげる優しさをアピールできますし、冷たい手を温めてもらえれば相手も喜ぶことが多いのです。
気をつけたいのは、いきなり最初から強く握らないことです。
いきなり握ると、相手は驚きます。
最初は握るのではなく、触れるのです。
触れる。それから、握るのです。
ゆっくり静かに手を触れてみましょう。
そこで相手が嫌がれば、手を引っ込めるはずです。
もし相手が嫌がらなければ、握ればいいのです。
タイミングは「デートの中盤」がおすすめです。
出会ってすぐ手を握るのは、初めてのデートでは少し抵抗が大きく、拒否されやすくなります。
お互いの会話が盛り上がったデートの中盤に、そっと手を触れましょう。
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